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Synthe βテストレポート 二日目

一日目に引き続き、βテスト最終日にあたる二日目。



ユーザーデータの一部がクライアントに同梱されるようになったらしく
他のプレイヤーの容姿があまり影にならなくなりました。
でも同梱されてないデータの人はやっぱり影になるので自動でダウンロードする機能は欲しい。

所で今まで3Dモデリングをいじる時は3D編集ツールが必要だと思ってたんですが、
既存モデリングのテクスチャを描き換えるだけならPNGを編集できるソフトさえあればできるんですね。
要するにパーツの表面の模様を変更する程度なら簡単にできます。
パンヤを知ってる人なら「セルフデザイン」と言えばわかると思います。
セルフデザインと違って自分の使い慣れたツールを使って作れるのは嬉しい。

これによって3Dはできないけど絵は描けるという人も創作できる余地がありそうです。
アバターは「編集可」の設定で販売する事もできるるので、3Dモデリングデータだけショップに置いてテクスチャは他の人に描いてもらうという手法も広まるかも。


という訳でテクスチャの作り方説明。

(1)ここのページの「素材データモデリング」(synthe_avatar_template.zip)をダウンロード。
ダウンロード場所はどこでもOK。
zipを解凍できるソフトで解凍します。


(2)解凍してできたフォルダの中の「テクスチャデータ」を開くと
中に「元データ(実際にSyntheに使われているデフォルトのデータ)」と「制作テンプレート(素材のみ)」の二つがあります。
どちらからでも作れますが改変するだけで済む分「元データ」の方が手軽です。

どちらから作るか決めたら開き、更に「5頭身女の子」「5頭身男の子」「ねんどろいど女の子」「ねんどろいど男の子」の4つの中から作りたいアバタータイプを選んでフォルダを開きます。


(3)改変したいパーツのテクスチャPNGを選び、PNGに対応しているペイントツールで画像を開きます。
ここでできれば半透明PNG(32bitアルファチャネルPNG)に対応しているツールを選ぶのをお勧め。作れる範囲が広がります。
有名所ならPhotoShop、フリーソフトならGIMPPictBearあたりが対応しています。
私はペイントツールSAIを使って編集してみました。



顔データを開いてみたところ。
いろんな表情が並んでます。
目が開いているのは一番左上だけなので、そこを改変するだけでもOK。

ここでは目の色を変更してみました。


(4)アバターツールを起動します。
シンセを起動した時最初に出る画面から起動できます。



入力するのはシンセ本体にログインする時と同じIDとパスでOK。



「新規作成」をクリックし



表示するパーツにチェックを入れます。



全部表示したところ。
マウスクリックで回転・角度変更、
ホイールで縮小・拡大できます。



顔だけ表示にしてみました。



次にテクスチャーを読み込ませてみます。

右のメニューの「テクスチャ読込」からメニューを呼び出し、
「顔」項目の「テクスチャ読込」をクリックしさっき作った顔データのPNG画像を参照します。



平面上に描いたものが立体になるので線が歪んだりして結構イメージが変わります。
もし気に入らなかったらさっきのペイントツールに戻りPNGを編集しなおし、アバターツールから読み込みしなおします。


ちなみに半透明PNGに対応しているツールで編集すると


(↑緑の部分が透明なところ。透明にしたい所を消しゴムツールで消し、32bit透明度情報有りでで保存します)



こんなものも作れるようになります。

スカートの裾の一部が透明になってます。
これを使って形をある程度変更する事ができます。
パンヤのセルフデザインではできなかったことですね。



もっとわかりやすく透明化してみました。
当然やりすぎるとこんな風にパンツ見えます。
半透明化も多分できると思います。

ただしパーツや場所によっては透明化できません。
上着の袖は無理でした。
たとえ透明化できたとしても服の中に体のパーツが存在していなくて背景が透けて見えてしまいNGということもあります。
この辺は実際自分で試してみて確かめるしかないかも。

ちなみにスカート部分のテクスチャはかなり横に引き伸ばされるので
一旦描いたものの幅を半分に縮小し、横に二つ並べるといいと思います。
あとはひたすらヘンな所を描き直す→読み込み直しの繰り返し。
うーん。「読み込んだ画像を更新」ボタンが欲しい…。


(5)アップロードする。

アップしたい(ショップで売りたい)パーツだけ表示された状態にしたまま
メニューの「アップロード」をクリックし、




「価格」「他のユーザーが編集可にするかどうか」などを決め
タイトル・コメント欄を埋め規約に「同意する」にチェックを入れ「入力内容の確認」ボタンを押し
確認画面から送信ボタンを押すとアップロードできます。

今の所アップロードすると必ずショップで販売されてしまうので注意。
自分のキャラで使う時もショップから購入して使う事になります。
直接自分のキャラの元に送って自分だけ使う事はできません。


アップロードした後シンセ本体にログインしショップに行くと商品一覧の中にアップロードしたパーツが並んでます。



今回は顔だけのパーツなので「部位:顔」「表示順:新着」で検索。
パーツ一個よりショップに入ると最初に表示される「全身セット」の方が注目されやすいかも。



さっそく作った顔に着替え。
ハイライト小さすぎた…。それと頬にちょっとゴミがある。

一度アップロードしたアバターパーツの再編集、削除は今の所無理です。
アップロードした後他の人が購入して着替えてしまう事を考えると対応は難しそう。



せっかく作ったレース付きスカートがバグで着替えられなかったので
ブラウスを作ってみました。



ブラウスのテクスチャ実物大。
左が胴の裏、中央が胴の表、右が腕(左右同じものを使っても問題なし)。
水色の部分は透明部分ではなく、単に表示されない所です。
右の袖と手の間にある灰色の部分は袖の裏側に貼られるテクスチャ。

見ての通り、胴体は横に引き伸ばされます。
絵が荒くてもある程度はごまかせられるという意味では良かったりしますが。

継ぎ目をなくすのが難しい。シームレスに対応したツールで描くと楽かも。
時間がなく慌てて描いたので次はもうちょっと丁寧に描きたい。



オリジナル自作モデリングの中で出来が良いなーと思ったアバター。
(もしかしたらオリジナルじゃないかも。FireFoxのキャラ?)


二日目は版権アバターが増えました。チャットでリクエストしてた人もいました。
まー4gamer.netでこのサービスの情報を初めて見た時から予想はしてた事ですが。
将来ただの3Dアニメキャラを作るツールと化したらSyntheから自然と離れそうな予感がします。



と いう訳でSynthe初βテストレポートおしまい。

土台のアバター部分は良い感じなのでこれから「アバターを着替えた後その姿で何をするか」を追求して発展していけば面白くなりそうです。
ユーザーの手でアバターのデータを使って3D対戦ゲームが作れたらと思うのですが実現は難しいかな?
吉里吉里は3Dもできるらしいですが。

著作権関係もしっかりして欲しいところ。「どこかで見たような」なんてのん気なこと言ってないで。


ワールドが閉鎖してる間もアバターツール・ゲームツールは使えるらしいのでワールドオープンまでに作っておく事もできそうです。
興味のある方はぜひ。

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