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ファンタジーライフ LINK!「マーズものがたり(メインストーリー)」感想

ネトゲみたいに好きな職について最初からどこへでも冒険できる自由なゲーム!

…かと思ったら一度メインストーリークリアしないと行ける場所に制限のあるゲームでした。
そうなんだ…。


という訳でメインストーリークリアしました。
ゲーム難易度は低くほぼ移動かテキストを読むだけでありプレイ時間は20時間ぐらい(多分寄り道しなければ10~15時間程度)

↓以下ネタバレ感想。

大人視点からみると登場キャラが皆癖はあるけど良い人ばかりの童話のようなほんわかしたシナリオ。

序盤は勘違いネタを引っ張る話が多く退屈だけど中盤からどんどん話のスケールを広げていき盛り上がり「確かに評判通り良いシナリオだなぁ」と感心。

主人公のサポートキャラであるユエリアも、たまにバカっぽい所や黒い所も見せるけどいつもみんなの願いのために一生懸命で嫌味のないキャラで好印象。
主人公が喋らない設定だから一番セリフが多いキャラを好感持てる面白いキャラにしてくれるのは嬉しい。


ただこのユエリア
最終章で好感度がマイナスの方向に振り切ってしまう。


最終章を開始し
「よーし世界の危機を救いにいくぞ!どんな大きな困難が待ち受けてるんだろうワクワク!」
と期待していたプレイヤー。

蓋を開けてみたら
ユエリアがずっと「世界救いたいけど救うと元の世界に戻らないといけない。みんなに会えなくなるの寂しい」とグダグダ悩み続ける章。
そしてユエリアの個人的悩みのオマケのように特に戦闘も謎解きもなくあっさり世界救って終わり。
ユエリア以外のキャラは空気。
主人公は見てるだけで何もしない。

う、うーん………

そういう一人のキャラの個人的な話は最終章とは別な章でオマケとしてやるべきなんじゃないだろうか……。
一番スケールが膨れ上がり盛り上がる最終章は
ユエリア一人の「みんなと会えなくなるの寂しい!」という思いより
世界中の人達の「崩壊しそうな世界を救って!」という思いのほうをピックアップすべきだったんじゃないだろうか。
いつのまにマーズものがたりは世界を救う話ではなくユエリアの話にすりかわってしまったんだろう…。


ライターがユエリアというキャラを大事に思いすぎるあまり、プレイヤーが求めているものとどんどん食い違っていく。
そんな印象のメインストーリーでした。

プレイヤーがユエリアを主人公として捉え自己投影すれば問題ないのかもしれないが、終盤頃まで正体を明かさず主人公をサポートするだけのNPCだったけにそれも難しい。

あと最終章なんだしバトルか謎解きはいれよう。これが無いせいで盛り上がりに欠けるし主人公が何もしない役立たずに見えてしまう。


ほんと、最終章以外は良かっただけに惜しい。




でもメインストーリーが終わってからが本編と言われてるゲームの方は面白そうなので続けます。
魔法楽しい。

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